沖縄

環境への取り組み

沖縄本島の西に位置し、美しい青い海と亜熱帯の緑に囲まれた久米島は、
島全体が県立自然公園に指定されるほど豊かな自然に恵まれた島です。
2008年には宇江城岳(うえぐすくだけ)の渓流及び湿地がラムサール条約に登録され、
2010年にはWWFの調査で島の南東沖に国内最大級の珊瑚礁が発見されました。
私たちはその豊かな自然を後世に残すべく、積極的に環境を守る取り組みを行っています。

未来の子どもたちへこの美しい海を残すために、売上の一部を「久米島の海を守る会」へ寄付を行っています。寄付金は久米島のサンゴ保全や保護活動のほか、サンゴを捕食するオニヒトデなどの駆除等の活動資金に充てられています。

大容量の浄化装置を設置し、工場から出る排水をきれいにしています。久米島の美しく豊かな海を守るため水質保全に努めています

サトウキビの搾りかすから作られるバガスパルプ配合紙や植物素材由来のバイオPETなど、環境に配慮した包材を採用しプラスチックの使用削減に取り組んでいます。